はじめに
前回の記事の最後に「実はアダルト動画紹介サイトやっています!」という事を書きまして、その件について時々記事にしていこうかと思います。
実はこの借金サイトはそちらからの分派になりますw
まあ、趣味でそのサイトを始めたわけではなく目的はお金だったのでマネタイズは最重要です!
動画エロタレストの功罪について
アダルト動画紹介サイト(今後はエログと略しますね)を運営するにあたって今やアンテナサイトとして唯一強として君臨するのが動画エロタレストというサイトです。
お世話になった方も多いんじゃないですかね。
自分も10月まではこのサイトに登録されているサイトがありましたし、ずいぶんとアクセスをもらいましが10月1日施行の「リーチサイト規制法」で状況が一変しました。
違法コンテンツにリンクを張るリーチサイトは逮捕案件になりました。
基本的に今エロタレに登録されているサイトはすべて違法サイトということになります。法案をよく読むと違法の幇助も罪に問われるみたいなのでエロタレも幇助罪が適用されると思います。
ただしこれは著作権所有者の申告罪になるのでそのへんの話し合いをエロタレはメーカーとしているのかもしれません。
が、何のアナウンスもされないまま継続運営中ですので危なっかしくて自分は動画へのリンクを一旦全部切ったところ10月4日ぐらいにエロタレから一方的にBANされて現在に至ります。
BANされるのは想定内でしたのでまあ、早かったなって感じですw
でも自分にとってリンクを切ったのは 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」
ってやつですよ。
動画へのリンクを切ったのは実は理由があります。
自分はかなり派手にメーカーを敵に回すような運営の仕方をしていたのでたぶん訴えるならリストに入っていたと思われ、まさに「 生殺与奪の権を他人に握らせるない」という意味でリンクを削除したのです。(表向きだけですが)
まあ、この辺の詳しい話は長くなるし説明もメンドイのでまたいずれ
動画エロタレストの功罪について話を戻します。
とにかくいろいろと規制や表面化していない仕様が多すぎてその辺のところを考えるとヤツのやろうとしていることは「奴隷をたくさん作ってアクセスを搾取する」構造が見えてきます。
そのへんのところはよく練られていてまさに政府が国民から税金やらを搾取する構造に近いと思います。
詳しく書くとあまりに多いのでいくつかかいつまんで説明したいと思います。
まずは大量に記事を書かないとエロタレからアクセスをもらえない状況にされる
まず登録が済むと最初に直面するのがコレです
仕組みは順位とサイトランクですねw
サイトランクが順位によって0~6と順位付けされてまず競争することから始まります。
これなんですけど0~1ははっきり言ってクソですw
ここには仕様があり、記事を書いても思うようにアクセスがこないのと他のサイトとの使用動画かぶりで遅延がつきまくるので回避するために延々と記事を量産せざるを得ない状態に陥ります。(これもわざとそうなるように巧妙に仕組まれているんですが)
これの麻薬なところは書けば書くほどランクはあがってアクセスも増えて
しかもグラフになってわかりやすく見えるので嬉しくなって来るのでこのエンドレスになりますw
今は一日40記事投稿とか言われてますので普通に考えたら異常者の集まりですよwww
一日ずっと記事書いてないとこの数字にはならなそうです。
数年前から多記事更新がスタンダードになりだしたのですが本当に疲れるし長続きしなさそうなので自分はサイト全部で20記事くらいがMAXでした。メインのサイトは最近までは一日8記事更新でした。
今はSEOサイトやってますが一日多くても5記事です。
使用動画かぶりとか遅延とかサイトタイトルのかぶり規制とか昔はありませんでした。
動画エロタレストを始めたのはジョニーさんという前の管理人さんでその頃はそんな仕様はありませんでした。
今の仕様はよく練られた案で
「色々な動画へのリンクを違うタイトルでたくさんサイトに記事を作らせる」という意図によるものだと思っています。
それによってエロタレのSEOが強くなりますからね。
今回はこのへんにしたいと思います。
長くなりますので謎仕様についてのつづきの話はまた次回。
現在自分はリーチサイトは相変わらず続けています。SEOサイトが2つ
エロタレ登録サイトは4つほどありましたがそんな理由で今はすべて削除されています。
リーチサイト規制でいつ逮捕者が出るのかと思って見ていますが、まずは著作権にうるさい映画関係から始まるのでは?と思っています。相変わらず運営されている映画やドラマのリーチサイトが沢山ありますし。
エロはその次かな~?わかりませんけど。
今回はこのへんで。
コメント